【大河感想】利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)★★★★☆【星4つ】

※少々ネタバレも含まれます。あくまで個人的な感想です。
「利家とまつ〜加賀百万石物語〜」は、戦国ホームドラマと言えるでしょう。
切腹や戦闘シーンが殆どないので、そういった映像が苦手な方でも大丈夫だと思います。

利家の正室「まつ」がことあるごとにしゃしゃり出て来ます。
これが、この作品の最大の見どころですね。
史実とは関係ありません(´∀`;)作り物のドラマとして捉えて下さい。

この作品は、全般に通してまつを中心に「女性サイド」に焦点を当てている大河ドラマだと言えます。「男は外で槍働き(仕事)」「女は内から家を支えている(家事・育児・近所付合い)」といった具合に対比的に描かれています。

史実を元に作られた大河としては史実を蹴り飛ばしたカタチになりますが、知っている大河ドラマの中では出演者が一番素晴らしかった作品です。香川照之さんの小ズルい秀吉も、高嶋政宏さん演じる腹黒い徳川家康も必見です。

次の利家のセリフにも是非注目してもらいたい作品です。
「人の一生は心の富を蓄えるためにある」
秀吉の死に際して「栄耀栄華は一睡の夢の如しと言うが、例えどの様に束の間でも、人は良い馬、良い家、良い衣、美味い飯、良いオナゴ、その為に働くのだ、そう言い切ったお前がまことに羨ましかった。あの時の黒い瞳は、日輪のようにずっと、今もワシの中にある」


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